一般角・弧度法    関連問題

平面上で、原点Oを一端とする半直線を原点Oのまわりに回転させることを考えます。この半直線を動径と呼びます。
この動径の基準の位置を考えます。座標平面上では、通常、原点
Oからx軸正方向に引いた半直線を基準として考えます。この基準となる半直線を始線と呼びます。
始線から動径を時計の針の回転方向と逆回りに回転させてゆくときに、動径と始線のなす角を正の角とします。始線から動径を時計の針の回転方向に回転させてゆくとき、動径と始線のなす角を負の角とします。
ところで、動径と始線のなす角
q が、になると、動径は始線に重なってしまいます。
この角
q が、となる場合も考えることにすると、右図のように、は、動径が1周してきて、のときにいた位置にくると考えられます。
このように、動径が原点のまわりを
n(nは整数)して、として、のときにいた位置にくるとき、という角を考え、この角を一般角と言います。
,また、
は、見た目では同一の角です。

実生活上では、斜面の角を表すのには、度
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