電界

電界の位置に置かれている点電荷qに働くは、

摩擦により発生した電気は引き合ったり、反発したりします。電荷を持つもの同士の間にはが働きます。
同種の電気同士では斥力(反発する力)異種の電気同士では引力が働きます。
斥力を正引力を負として電気力を考えます。

単位電荷当たりに働く力を向きも含めて
電界と言います。電界ベクトルです。空間に電荷が存在するとき、もう一つの電荷を、空間の至る所どこに置いても、この電荷には電気力が働きます。電気力の大きさや向きは場所によって異なりますが、空間のどこにも電界ベクトルが生じているのです。こうして空間の至る所にベクトルが存在しているときに()と言いますが、こうした意味合いで、電界を電場(でんば)と言うこともあります。このウェブサイトでは、「電界」と書きます。

単位電荷に働く電界なので、電界が存在している位置に置かれている点電荷qが働くとき、
 ・・・@
が成立します。
の単位が[N]電荷の単位が[C]なので、電界の単位は[N/C]です。
正電荷のときには力と電界は同じ向き負電荷のときには力と電界は逆向きになります。


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